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  • 執筆者の写真松崎 怜

freeeに全面的に対応|クラウド型税理士

更新日:2018年8月31日


こんにちは、税理士の松崎です。

当事務所は【会計freee】や【人事労務freee】に全面的に対応しています。

1.当事務所がfreeeをおすすめする理由


お客様のご要望にあわせて、他のクラウド会計ソフトも活用していますが、やはり一番のオススメはfreeeです。

理由は3つ。

・会計の初心者でも感覚的につかえること

・スモールビジネスのユーザーをメインにしていること

・会計ソフトではなくプラットフォームを目指していること

僕がお客さまにfreeeをすすめる理由は、最初の2つの理由があるからです。

世の中の大半はスモールビジネスです。

人生100年時代のこれからは、もっと独立するひとが増える。

独立したひとがやるべきことは、自分のビジネスです。

会計の勉強をしている場合ではありません。

だから、会計の専門知識がなくても使えることがとても重要なんです。

ユーザーファーストを考えるなら、freee一択です。

また、個人的に期待しているのは3つめの理由。

労働人口が減るなかで、僕たちが幸せになるには生産性の向上が不可欠です。

それは、自動化であり、合理化であり、効率化です。

freeeの設計思想は、ビジネスプラットフォームを目指しているようです。

いまGoogleやFacebookの利用が当たり前になったように、いつかfreee上でビジネスのやりとりが当たり前のように行われる日が来るのかもしれません。

2.当事務所でのfreeeをつかった顧問業務


当事務所でfreeeをつかった顧問業務の流れは以下のようになります。

Step 0:freee導入支援

freeeの利用開始にあたり、キックオフ面談のなかで初期設定を行います。

Step 1:帳簿入力

会計freeeに収支に関するデータを入力します。

お客さまご自身で入力される場合と、当事務所が代行する場合があります。

Step 2:月次チェック

当事務所にて、freeeに入力された内容が税務的に正しい処理がされているか確認します。

クラウドですから、遠隔で業務が完了します。

Step 3:納税予測

freeeのレポート機能を参考に、経営レポートを作成して、納税額を予測します。

freeeとGoogleスプレッドシートを活用してオンラインで報告しています。

Step 4:決算前会議

決算月の1〜2ヶ月前に、納税を考慮した決算対策会議を行い、決算の方針を固めます。

対面、Web会議、チャットなど、状況に応じた面談方法で行っています。

Step 5:申告納税

決算月から2ヶ月以内に確定申告書を作成し、申告と納税を行います。

会計freeeと連携した申告freeeを利用しています。

当事務所では、freeeや他のクラウドツールを全面的に活用することで、顧問業務を効率化しています。


お客さまへのベネフィットとしては、


・低価格

・情報共有のスピード感

・移動時間の削減


などの点で非常に喜んでいただいています。

僕たちは、これに満足せずに、今後もあたらしいテクノロジーの導入に取り組みつづけていきます。

お客さまのビジネスの成功や人生の目的達成に貢献してまいります。

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税理士事務所ASCOPE (アスコープ)

代表税理士 松崎怜

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