• 松崎 怜

フリーランス向け連載、第5回。筋肉質なフリーランス経営を目指す。



お金と仕事のWebメディア「おかねチップス」での連載の第5回目。



税理士・松崎怜が教えるフリーランス1年生が知っておくべき12のこと【5】「はじめての経理。ヒト・モノ・カネを整理し、筋肉質なフリーランス経営を目指すべし!」


僕たち会計事務所の業務の中心は「会計」と「税務」なんですが、その前段の「経理」の部分ができていないと、なかなか困ったことになります。 すべては事業者が行った取引とその事実を証する書類に基づいて行われるため、以下のような「経理」ができていない状態だと正しく、かつ、効果的な申告納税することが難しくなります。 ・書類に抜け漏れがある ・正しく請求できていない ・入金管理ができていない ・関係ない書類が混ざっている ・書類を集める仕組みをつくっていない ・そもそもなにが必要なものなのか理解できていない


また、経理は「経営管理」を略したものでもあります。 経営管理とは「人・もの・お金・情報」といったリソースを最適なバランス・状態に整理すること。無駄がない状態を比喩して、筋肉質な経営と呼んだりします。 最適なバランスはひとそれぞれですが、そのための前段として、ここでも「経理」がどこまで整理・把握・管理できているかということが非常に重要になってきます。


本業が忙しくてなかなか手の回らない業務だとおもいますが、一度じっくりと時間をかけて自分にとって効率的な経理環境を考え、実践してみてください。結果的に、生産性高く本業に集中することができるようになると思います。



開業0年〜3年ごろのフリーランスが実際に役立つ情報を提供していきます。

実際にご自身が対話の受け手になったと思って、御覧いただければ有り難いです。